◆作品紹介

◆マモルワタルミュージカルとは

◆目的

未就学児~小学校低学年児童を対象としたミュージカル

交通事故の発生状況について(幼児 児童 歩行者及び自転車関連【令和元年から令和5年までの5年間 】福岡県警HP

子供の交通事故件数は未就学児~小学校低学年で最多となる傾向にあるそうです。(※グラフ参照)その交通事故を減らすことを目的とし、未就学児~小学校低学年児童とその保護者、教育担当者へ向け、子供たちに楽しい歌やダンスで繰り返し学び、体験を通して交通安全啓発ができるミュージカル形式の交通安全教室となっています。プロの役者たちが直接やり取りをするため、映像などに比べ、観客である子供たちの目線に合わせることで臨場感のある特別な体験をしていただけることが最大の特徴です。

◆あらすじ

ここは魔法の国。魔法幼稚園の『マモルワタル君』はホウキの乗り方を覚えたばかり。毎日飛び回って遊ぶのに夢中です。あまりに元気すぎて先生たちの手に負えません。困りきった魔法幼稚園の園長先生と副園長先生はマモルワタル君を人間の町へ行かせて交通ルールの修行をさせることにします。そこで人間の町の幼稚園に通う『スナオ君』たちといっしょに交通ルールについて学んでいきます。教えてくれる優しいおまわりさんは実は副園長先生だったのです。さあ、今日はいったいどんな楽しい旅になるのでしょうか?

横断歩道のしましまTV

◆キャラクター

ゆかいな登場人物たち

魔法園児『マモルワタル』

魔法幼稚園の年長さん。本作品の主役。元気いっぱいで危なっかしくホウキを乗り回して先生たちを困らせています。修行の結果どんなふうに成長していくのでしょうか?

人間の町の年長さん『スナオ』

人間の町で出会う年長さん。元気いっぱいの男の子で、マモルワタル君とはすぐに仲良くなり、いっしょに交通ルールのおべんきょうをする。

※公民館公演プラン、劇場公演プランのみ登場

魔法幼稚園の『副園長先生』

とってもやさしい先生。園長先生には時に厳しい一面もある。人間の町ではおまわりさん『小間和里子(おまわりこ)』となってマモルワタル君の修行を手伝う。

魔法幼稚園の『園長先生』

魔法の国ではちょっと有名な大魔法使い。魔法幼稚園の園長先生でもある。子供が大好きで大切にするあまりついつい叱ってばかりいる。心配性で今回の修行でもこっそりマモルワタル君についてきてしまう。

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